どうしてもぼくはこれがやりたい

気の弱い会社員マルオが、それでも何とか社会を生き抜いていく様を綴る物語

やっぱり家は落ち着くわ、と思うこの頃。

単身赴任中のマルオです。

 

…と言っても、距離はそんなに離れてないんです。

ただ、会社の最寄駅から、道路状況によってはものすごく時間がかかることがあって、自宅から通勤すると2時間超えることがあるんですよ…。

 

なので、平日は会社近くにいて、土日は自宅に帰る、という生活をしています。

 

しかし、ここのところまさかの5月病(なのか?)発動で絶賛モチベーション低下中でして、1人でいるとどうにもつらいので、週半ばにして自宅に帰りました。

 

やっぱり家は落ち着きますねー。妻や子供とたわいのない会話をするだけなのですが、気持ち的にゆったりできます。

 

落ち着ける場所があるということは非常に大事だなと実感しました。

単身赴任だと言うと「1人だと気楽で良いねー」みたいに言われますが、そんなのウソですよ、絶対…。

 

しかし、単身赴任かつ子供もまだ小さいので、妻への負担が大きいです。

 

少しでも妻の負担を減らし、良好な家庭環境を維持するために、普段からこんなことをやっています。

  • 家事、育児は全て半々くらいの気持ちでやる。子供のお弁当も作るし、何でもやる。実際は時間の都合で厳しいわけですが…。
  • 週末は家族の予定を優先。家事もほぼ全部やる。
  • 子供の勉強を見たり、送り迎えもできるだけやる。

 

そもそも会社に行って仕事をする、というのが見直されるべきだと思うんですけどね。

 

コミュニケーションが大事とかよく言われますが、会社行っても打ち合わせばかりで話したい人がおらず、コミュニケーションなんて取る時間ないし…。

 

それより、SkypeとかSlackとかメールとかでやり取りして、必要ならテレビ会議する、のほうがよほど効率的です。

 

通勤時間もなくなって、家庭とのバランスも取りやすくなる。

 

このあたり、日本の会社は遅れてますよね。

外資系企業では在宅ワークを推奨してるところも多いですし。

 

まずは自分のできることからコツコツとやっていきます。

まずは家庭をきちんと守ること、本業への依存度を下げること。

 

話があっちこっち行きましたが、安心できる家庭を作って維持するためにがんばろう!という話でした。