どうしてもぼくはこれがやりたい

気の弱い会社員マルオが、それでも何とか社会を生き抜いていく様を綴る物語

むなしいむなしいとにかくすべてむなしい

疲れた。とにかく疲れた。

最近、仕事に超絶疲れる。

 

ゴールデンウィーク明けて2日でHPは限りなく0に近い。

 

もう会社と言う組織にいることに疲れた。

向いてないんだな、きっと。会社員というのが。

 

これから先、生きていくために必要なスキルを身につけようと転職したけど、

どうやら失敗したようだ。

 

いや、前の会社でも違和感は感じてた。

その前の会社も、きっと違和感あったんだろうな、忘れかけてるけど。

 

転職するたびに会社の規模が大きくなって、それに比例して

「社内調整」の割合が高まっていく。

 

調整と言うか、上の人のパシリ的なね。

きれいな板挟みですよ。それはそれはきれいな。

 

ポジティブに「調整力」が身についた、と思えればいいんだけど

何かもうそんな枠じゃおさまらない感じ。

 

ってか、何よ、調整力って。しらねーよ。

 

いったい誰のために何のために仕事してるのか。

金だな。金のためだ。それしかない。

 

今まで、仕事と言うものに期待をしてきたけど

それはもうやめよう。

 

自分の本当にやりたいことを仕事にしよう。

会社はそのために使ってやろう。

 

定年までサラリーマンを貫き通した父とか本当に尊敬する。

これを後何十年も続ける気力がわかないわ。

 

世の中のみんなも、同じこと思っているのだろうか?

自分のことを「根性がないやつだなー」とか嘲り笑うのだろうか。

 

まぁ、それでもいいや。

 

会社がブッ潰れても痛くもかゆくもない自分を作ろう。

ここに誓います。

 

…あ、マルオでした。