どうしてもぼくはこれがやりたい

気の弱い会社員マルオが、それでも何とか社会を生き抜いていく様を綴る物語

音楽をやるには筋力が必要だ。そうだ、ボルダリングをしよう!

マルオです。

 

音楽をやるには、体を鍛えることも重要だと前から思ってました。

ベースって地味に重いし、それを肩から下げて立ち続けるのって、意外と疲れるんですよね。

 

特に筋力のない私みたいなガリガリの人には…。

 

こんなに貧弱な体はイヤだ!楽器を持つだけでガタがくるYo!

ということで、今年は体を鍛え始めました。

 

でもせっかくだから楽しくやりたいし、ジムとか長続きしたためしがないんだよねー、ということで、新たな試みを始めました。

 

前からやってみたかったボルダリングを始めてみたのです。

これが思ったよりハマり、いろいろ効果もあったので、ご紹介します。

 

私が感じたボルダリングの効果は、こんな感じです。

 

明らかに筋肉がついた

普通にゲーム感覚でやっているだけで、上半身は明らかに筋肉がつきました。

腕、肩まわり、胸、などなど。

 

また、握力もつきましたね。

 

下半身は変わってないような。そんなには使わないからかな。上手い人は違うかもですが。

 

筋トレが好きになった

筋肉がつくと、もっと鍛えてやろうという気になります。

結果、長続きしなかった筋トレをやるようになりました。

 

ついでにプロテイン飲み始めたり。

 

筋肉大好き!

 

ストレス解消に最高

運動が続かない自分が続けられている理由としては、これがデカかったです。

 

仕事でうまく行かないことがあったり、スパンの長い仕事だと日々の中では今ひとつ達成感もなくてやる気が出なかったり…。

 

そんな日も、ボルダリングをやるとあら不思議、全部解消されます。

 

その理由としては、壁を登ることに夢中になって、仕事のことを忘れられる、というのがひとつあるかなと思います。

 

もう一つは、できなかった課題をできた時の達成感が大きいからだと思います。

 

ボルダリングは他人との勝ち負けは基本的にはありません。自分との戦いです。

ジムの人や、他のお客さんも、必死に登ってる自分を応援してくれる。

 

そんな環境で、何度もトライして、できなかった課題ができる、その達成感がとても大きいです。

課題をクリアできると、自分が少し成長した気になって、自信が持てるんですよね。ボルダリングに対してだけでなく、なぜか他のことにも。

 

どんなスポーツでも同じような要素はあると思うのですが、ボルダリングはそれが非常に分かりやすいせいかなと思います。

 

まとめ

音楽をやるにはまず体力から!

 

せっかくやるなら、楽しいボルダリングをオススメします!