どうしてもぼくはこれがやりたい

気の弱い会社員マルオが、それでも何とか社会を生き抜いていく様を綴る物語

Google Play Musicでふと流れたSing Like Talkingの「Will」が刺さりまくった

今週もお仕事お疲れ様でした、マルオです。

 

以前に紹介したGoogle神によるミュージックサーバーを最近はフル活用してます。

 

www.maruolines.com

 

車でも使えるし、電車の中でも使える。どこにいても家にある曲全てを聴き放題というのは本当に便利です。

 

そういうわけで、今日も今日とてミュージックサーバーしていたところ、ふと流れてきた曲に心惹かれました。

 

それは「Sing Like Talking」の「Will」という曲です。

ネット上にまったく音源がないので、お聞かせできないのがアレですが…。

 

わたしは元々TOTOというバンドが大好きでして、そこからSing Like Talkingを知りました。

 

TOTOのドラマーがジェフポーカロという偉大な方なのですが、その方がSing Like Talkingライブサポートに入っていたことを知って、どんな曲を演っているのだろう?と興味を持ったのです。

 

最初に聴いたのが、「ENCOUNTER」というアルバムに収録されている「My Desire〜冬を越えて〜」という曲でした。

 

ジェフポーカロが亡くなったときに追悼作品として急遽発表された曲でした。

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上のリンクからちょっとだけ視聴できます。

わたしは、聴いた瞬間に「あぁかっけぇ」でした。

 

ご本人たちがTOTO大好きだとインタビューでおっしゃってますが、それがよく分かる曲でした。

 

TOTO好きには間違いなく刺さる。ゆえにわたしにも刺さりまくりました。 イントロはPamelaっぽいかなー、とか、TOTOへのリスペクト感に溢れつつ、でも間違いなくオリジナルな絶妙な曲です。

 

それを入口に、何枚かアルバムを聴きました。今日流れた「Will」はアルバム「togetherness」に収録されてます。

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こういう曲大好物なんです、切ない系のファンキーな曲。 サビに向けての盛り上げがすごいゾクゾクきます。

 

サビで「チャッ」とウラで入るギターがたまらないですね。

ベースがもっとパキッと目立っても良い気もしますが、それはそれ、これはこれ(なんのこっちゃ)

 

そして曲と佐藤竹善さんのパワフルかつ透明感のある歌声がマッチして、刺さりまくる一曲に仕上がっています。

 

これがカップリング曲だったらしいので、何ともぜいたくですねー。

 

Google Play Musicを使ってると、聴いたことあるはずなのにあまり聴き覚えのない曲にふと出会うことができます。

 

ちょっとウキウキする音楽ライフ、みなさんもぜひ!