どうしてもぼくはこれがやりたい

気の弱い会社員マルオが、それでも何とか社会を生き抜いていく様を綴る物語

たまねぎ嫌いって、めずらしいの?

マルオです。

 

わたし、たまねぎが苦手です。

いや、オブラートに包むのはやめよう。たまねぎ嫌いです。

 

克服しようと思ってるけど、これがなかなか…。

もういまさらなんですけどね。血さらさらにしたいし。

 

ちょうどXX十年前の…

何でたまねぎ嫌いになったのか、もはや忘却の彼方ですが、思い出してみると…

  • そもそも、じいちゃんも親父もたまねぎきらい。
  • 幼稚園の給食でミートソース的な何かをパンにはさんだ「ミートパン」なるものがあり、それが嫌いだった。

ってあたりだったと思うんですよね。

 

一つ目ので「あー遺伝かー、詰んだなー」と思わなくもないですが、わたしの娘はたまねぎ食べられるので遺伝しないんでしょうね、きっと。

 

ミートパンのせいだな、きっと。

小さい時はマックのハンバーガー食べられなかったですもん。

 

たまねぎ入っているし、ミートパンのおかげでそもそもひき肉が嫌い。

 

マックにいけば必ずフィレオフィッシュでした。

思えばタルタルソースにもたまねぎ入ってるけど、あれは気づかなかったのかな。

 

まったく食べられないわけじゃないのよ

今は全く食べられないわけじゃないですよ。

 

ここは親父には勝ってるところ。

 

カレーとかシチューとか、クッタクタに煮られたものはOKです。

クッタクタになった牛丼の具とかも行けます。

 

最近は味噌汁もイケるようになってきた!

細~く切って、クッタクタになったやつ限定だけど。 

 

ん?オニオンスライスがおいしい?バーベキューのたまねぎも?

→んー、なにかなきこえなーい。

 

たまねぎ食べられないなんて、料理のレパートリーが激減するじゃん!

→いや、クッタクタにしてくれればOKよ?イケるでしょ?

 

あんな甘くておいしいのに何で食べられないの?

→なにいってるのかいみわかんない。

 

 

と言うことで、たまねぎ克服のカギは「姿が無くなるまで煮る」だ!

 

間違っても歯ごたえの残ったものを出さないように。

おぇってなっちゃうから…。たのむ。

 

まとめ

とりあえず、たまねぎ嫌いを代表したつもりで謝っておく。

面倒でごめんなさい。

 

とりあえず、クッタクタに煮て、濃い味つけるところから始めよう!