どうしてもぼくはこれがやりたい

気の弱い会社員マルオが、それでも何とか社会を生き抜いていく様を綴る物語

何のために働くのか

こんにちは、マルオです。

 

何のために働くのでしょうね。

どの企業も「自己の成長」とか「お客様に喜ばれるものを」とか言ってますが、果たしてどうなのでしょう。

 

私は2回転職していますが、どの会社でも自分が何してるのかよく分からない状態に陥ったことがあります。

 

ひたすらWordやらパワポやらExcelやらとにらめっこして仕様を書いて、社内調整して、取引先と調整して…。

そこには社内の政治や力関係も入ります。

 

特に、下請けや取引先に仕事を委託していると、自分が何を作っているのかますます分からなくなり、仕事の目的を見失います。

 

また、自分で何かを作れる、と言うスキルは身につかず、社内の調整をする能力ばかりが上がっていく。いざ会社がなくなった時に、何もできない人になってしまいます。

 

自分のやりたいことをきちんと持って、会社はあくまでスポンサーであり、有名企業であれば名前を借りられるくらいに思った方が良いですね。

 

最近、仕事が極端につまらないので、単なるグチになってしまいましたが、この状況を好転できるよう取り組んでいきたいと思います。