マルオです。
Mr.Childrenのベースが楽しい曲を紹介します、の第2弾です。
第1弾はこちら。
ナカケーさんの紹介も書いてますので、ぜひ第1弾からどうぞー。
今回はややマイナーな曲だけどかっこいい、的なところを多めに入れて紹介しますよ。
では、行ってみましょー!
All by myself
2ndアルバム「Kind of Love」収録。
このアルバムは曲が多彩で、聴いていて飽きません。
とてもアグレッシブなかっこいい曲です。
わたしのなかのランキングではかなり上位に食い込んできます。
ベースもイントロでメロディを弾くところから始まり、全体的に攻めてる感じがたまらないですねー。
Another Mind
3rdアルバム「Versus」収録。
これもわたしの中のランキングの上位ですねー。
上位がいくつあるのかよく分からなくなってきましたが(笑)
ベースはルート+5度のパターン、サビはルート+3度+5度という非常にシンプルな音使いですが、このスピード感をうまく表現したいですね。
間奏はギターとユニゾンです。
これも音使いはシンプルですが、曲の雰囲気も相まって超楽しいですねー。
and I close to you
これまた3rdアルバム「Versus」から。
2nd、3rdは本当に曲の振れ幅が広いですね。
このイケイケ(死語…)な感じを表現してほしい!
ベースはもはやブラスに次ぐ準主役なので、弾き倒してほしいですねー。
ニシエヒガシエ
7thアルバム「Discovery」収録。
このアルバム、超好きなんですよ。「I'll be」は鳥肌モンですよ、マジで。
「ニシエヒガシエ」のベースですが、イントロからギターとユニゾンでメインリフを弾いてます。
ミスチルでギターとユニゾンしてリフを弾くアプローチをしている曲はそんなにないので、存分に弾きましょう!
曲全体を通してベースがメインリフ弾いちゃうので、もはや主役ですねー。
なお、ライブアルバム「1/42」に収録されているバージョンもかっこいいのでぜひ。
間奏のアレンジが大きく変わっています。
まとめ
初期アルバムの曲が多めになりましたが、いかがだったでしょうか?
非常に曲が多彩でかっこいいので、初期のアルバムは好きなんですよねー。
今まで聴いたことなかった方も、ぜひ聴いてみてください!