どうしてもぼくはこれがやりたい

気の弱い会社員マルオが、それでも何とか社会を生き抜いていく様を綴る物語

ベーシストがまず買うべきグッズ9つ!

マルオです。

 

「おれ、ベースやりたい」と思ってベーシストになったそこのあなた!

そして「ギターとベースでジャンケンしてベースになった」というそこのあなた!

 

成り行きはともかく、ベースをやることになったら必要なものって何でしょうか?

 

ベーシスト歴だけ無駄に長くなってきたわたしが、とりあえず買っておきたいグッズをご紹介します。

 

ベース本体

これを忘れてはいけません。これがないとベーシストじゃないからね!

 

楽器の世界はお値段は青天井なので、安すぎず高すぎずの中でデザインがお気に入りのものが良いでしょう。

 

ある程度どんなジャンルでもこなせるもの、と考えると、王道ですがフェンダージャズベースが良いです。

 

わたしが買ったのは、マッチングヘッドの青のジャズベでした。

確か6万円くらいでした。

イメージ画像↓


Fender / Japan Exclusive Classic 60s Jazz Bass 3-Color Sunburst 【フェンダージャパン】【ジャズベース】【新宿店】

 

アンプ

ベースはそのまま弾いてもまず音が聞こえません…。

 

なので、アンプに繋いで、音がきちんと聞こえる状態で練習する必要があります。

 

最初は安いので構わないので、アンプを用意しましょう。

 

わたしが使ってたのは、これよりもっと小さいやつでした。

何しろ、最初にサービスで付けてくれたやつだったので…。 


Ibanez / IBZ10B V2 小型ベースアンプ【お取り寄せ商品】《予約注文/納期:8月下旬》

ヘッドフォンは接続できる方が良いですね。

ご近所に遠慮なく練習できます。

 

シールドケーブル

アンプとベースが揃ったら、それらをつなぐ必要があります。

 

そのためにシールドケーブルが必要です。

 

これまた、さまざまな種類がありますが、まずは安すぎず高すぎず、で良いでしょう。

カナレとか、名前をよく聞くメーカーのやつで、3mもあれば十分かと。 

 

ストラップ

世の中にはいつも座って弾くベーシストもいますが、立って弾くことが圧倒的に多いです。

 

そのために、楽器を肩からぶら下げられるようにストラップが必須です。

 

まずは長さが重要なので、自分がかっこいいなーとイメージする長さで、デザインが気に入ったものを選べば良いでしょう。

 

一般的には、弾きやすさの観点で言えば短めが良く、見た目のかっこよさで言えば長めが良いのですが、この辺りは好みです。

 

ビリーシーン好きな人は短めがカッコいい、と言う人がけっこういますし、手が長い人は短めだと弾きづらいと言う人もいます。

 

わたしは今はこれのいちばん短いのを使ってます。

 


COMFORT Strapp Pro Bass Strapp

厚みも幅もあるので、肩は楽ですよ。(おじいちゃん…。)

 

クロス

楽器や弦を長持ちさせるには、お手入れが必須です。

 

最低限、楽器を吹くためのクロスがあると良いです。

 

弾き終わったら、弦や本体をちゃんと拭くようにしましょう。

 

スタンド

使い終わったら、スタンドに立てかけておくのが良いです。

 

スタンドもいろいろあります。立てかけたり、吊り下げたり。

 

まずは安くて良いので、一つ用意しましょう。

安いのだと500円くらいからありますね。

 

形式もさまざまあり、例えばヘッドを引っ掛けるタイプはこんな感じです。

 


Hercules GS414B ギター&ベーススタンド
*1

 

ケース

楽器の持ち運びに必須です。

 

ほとんどの場合は、ベースを買えばつけてくれますので、まずはそれでOKです。

 

ただ、安いのだと単純に持ちづらかったり、肩が痛くなったり、楽器を保護するウレタンが薄くて、ぶつけると傷ができたり…といろいろあります。

 

長く続ける気になってきたら、買い換えると良いですね。

 

メトロノーム

ベースはリズムとメロディの架け橋となる楽器です。

 

練習するときはメトロノームを使って、正確なリズムを体に刻み込みましょう!

 

上手くなるには必須ですし、そうそう買い換えるものではないので、最初からいいやつを買っておいて良いと思います。

 

わたしは知人に勧められてこれを買いました。ど定番です。


BOSS / Digital Metronome DB-90 Dr.Beat 【ボス】【デジタルメトロノーム】【DB90】【ドクタービート】【新宿店】

 

音が耳に痛くないのがポイントです。

また、入力があるので、楽器を直接つないで練習することもできます。

 

教則本

お気に入りのミュージシャン、バンドの曲を弾くのも良いですが、完全に独学だと行き詰まることもあります。

 

一冊きちんとした教則本を買って、一通りやることで、運指やさまざまな弾き方、基礎練習の方法が分かります。

 

また、一つずつフレーズを弾けるようになることで達成感もあるので、一人での練習も楽しくなります。

 

わたしはこれの改定前のを買って、ひたすらやってました。


リットーミュージック 究極のベース練習帳(大型増強版)

 

まとめ

ベースを始めたら最初に買いたいものをまとめてみました。

 

こうやって書くと結構いろいろなものがいるんですよね。

 

ベースを始めるにあたって、参考になればうれしいです。

*1:ハーキュレス GS-414B ギタースタンド ベーススタンド