どうしてもぼくはこれがやりたい

気の弱い会社員マルオが、それでも何とか社会を生き抜いていく様を綴る物語

夏に聴きたいアルバム、曲をジャンル問わず紹介します

マルオです。

 

G.W.も終わり、気づけば梅雨入り。

 

梅雨なんてあっという間に終わるので、いよいよ夏がやってきますねー。(雑)

 

夏になるとつい聴きたくなるあんな曲こんな曲、みなさんにはありますか?

そんな曲、アルバムを、ジャンル問わず節操なく紹介したいと思います!

 

少年時代 / 井上陽水

ド定番にして王道。わたしは毎年夏が来ると必ず聴きます。

 

そして、小学生の時の夏休みを思い出して切なくなってます。

 

歌詞は響きの良さで決めた、と語られていますが、本当なのかなー。

 

夏の思い出 / ケツメイシ

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これはリリースされた当時は毎日聴いていました。

 

夏らしいさわやかさと、少し感じられる切なさ、何とも言えないけだるさのバランスがたまらない一曲です。

 

のんびり海に行く途中の車内にベストマッチ!

 

未来 / Mr.Children

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で、出たー、ポカリスエットシリーズ!

 

ポカリスエットのCMの曲たちは、なんでこんなにもグッとくるんでしょうね。

 

歌詞にも夏要素はないのですが、映像と組み合わさるだけで夏のイメージになるのだから不思議です。

 

なお、このCDに収録されている他の楽曲も実に秀逸です。

「and I love you」とか泣けてきます。マジで。

 

そちらもぜひ聴いてください。もはや夏関係ないけど。

 

SEA IS A LADY / 角松敏生

1987年の角松敏生さんの初のインストアルバムです。

 

CDジャケットが既に夏!

 

聴いてみると分かってたけどやっぱり一曲目から夏!

 

車でドライブしていて、徐々に海に近づいていく。

二曲目の「SEA LINE”LIE”」で海が見えた!そして海岸線をスカっと走る。

ってな感じに、情景が浮かびます。

 

ああ、海に行きたい…。まさに夏にふさわしい一枚です。

 

ベーシストとしては、その爽やかさを歯切れの良いスラップで支える青木智仁さんの存在を感じずにはいられません。

 

風と貝がら face to ace

聖飢魔Ⅱエース清水長官のユニット、face to aceのアルバムです。

特に6曲目の「ヒグラシ」の破壊力がハンパじゃないです。

 

アルバムを通して聴くと、夏が始まって、楽しい季節がやってきたと思いつつも、どことなく切ない。 

そして「ヒグラシ」で夏の終わりを感じさせる、そんな季節の移ろいを感じられるアルバムです。

 

face to ace についてはこちらもどうぞ。

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 Dolphin / 松原正樹

松原正樹さんをご存知ですか?日本の歌謡曲を支え続けた、わたしが語るのもおこがましいギタリストです。

 

大変残念なことに2016年に亡くなられてしまいました。

 

そんな松原正樹さんの曲「Dolphin」を聴いてみてください。

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ひとまずアコースティックバージョンで…。

 

イルカの鳴き声や躍動感ある様子が手に取るように分かります。

 

インストは以前はほとんど聴かなかったのですが、この曲を知人に教えてもらってから素敵だなと思い、いろいろと聴くようになりました。

 

歌詞がない分、タイトルと曲からいろいろとイメージができ、それがおもしろいと感じます。

 

IN RIOLEE RITENOUR

何しろ「リオで」っていうタイトルですからね。

それだけで熱い。

 

このアルバムは、3曲目に収録されている「RIO FUNK」が有名です。

 

Marcus Millerが参加しているので、ベーシストとしては外せない曲ですね。

 

しかし、夏を感じるには全編通して聴くのがおすすめですよ。

1曲目は朝に聴くと激しく爽やかな気分になります。

 

緩急、明暗を織り交ぜ、ラテンのリズムに乗せて夏を届けてくれます。

 

まとめ

夏を感じる曲、もっとあったはず。

季節を感じるシリーズはおもしろいので、ジャンル問わず思いついたら書き足します。

 

そのうち四季のトップ100作ります。

 

KKBOXなら、けっこうマニアックな曲も聴けますのでおすすめです。

Dolphinもちゃんと聴けました!

 

1ヵ月無料ですし、無料期間が終了しても勝手に有料会員になることはないので、安心です。